「シンボルの形成」輪読会#7


今回は,「第Ⅲ部 特殊な状態における言語媒体の原始的な使い方②(pp244-282)」を読みました。

夢の言語と,精神病者(今の統合失調症)の言語を,ウェルナー&カプランの理論(主に「脱文脈化」の過程)をもとに分析するというパートでした。各論的な内容になってきましたが,それぞれ興味深いですね。

 

次回は第Ⅳ部(p283~)に入っていきます。

 

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今後の活動予定

 ※以下の予定は変更になる可能性があります。

 4/9  (月)#1   済

 5/7  (月)#2   済

 5/21(月)#3   済

 6/4  (月)#4   済

 6/25(月)#5   済

 7/2  (月)#6   済

 7/9  (月)#7   済

 7/23(月)#8   第Ⅳ部 内言-外言における対象の言語的描写(pp283-324)

 8/6  (月)#9   第Ⅴ部 非音声媒体におけるシンボル形成;実験的研究①(pp325-390)

 8/20(月)#10 第Ⅴ部 非音声媒体におけるシンボル形成;実験的研究②(pp391 -465)

 9/3  (月)#11 第Ⅴ部 非音声媒体におけるシンボル形成;実験的研究③(pp466-493)

 

 ご興味のある方,「この回だけ参加したい!」という方などは,こちらからご連絡ください。