「身ぶりと言葉」輪読会#01


いよいよ今期の輪読会が始まりました!テキストは以下の通りです。

 

アンドレ・ルロワ=グーラン (荒木亨訳) (1964-65/2012). 身ぶりとことば. ちくま学芸文庫

 

 本日は,解説・訳者あとがきも踏まえつつ,第1章「人間像 (35頁)」を読みました。さまざまな分野 (哲学からシミュレーション研究まで,理論研究から臨床実践まで) の方が11名参加しました。
今後のスケジュールは以下の通りです。

 

 

日時・場所

原則,水曜日18:30-20:30 と 土曜日13:00-15:00 を交互に実施 @Zoom開催

 

日程・活動予定

2021/09/25(土) 第02回 2. 脳髄と手 (53頁)

2021/10/06(水) 第03回 3. 原人と旧人① (89頁)

2021/10/23(土) 第04回 3. 原人と旧人② (89頁)

2021/11/03(水) 第05回 4. 新人 (44頁)

2021/11/20(土) 第06回 5. 社会組織 (58頁)

2021/12/01(水) 第07回 6. 言語活動の表象 (45頁)

2021/12/18(土) 第08回 7. 記憶の解放 & 8. 身ぶりとプログラム (28+30頁)

2022/01/05(水) 第09回 9. ひろがる記憶 & 10. 表象の古生物学への序説 (16+18頁)

2022/01/22(土) 第10回 11. 価値とリズムの身体的な根拠 & 12. 機能の美学 (感性論) (29+20頁)

2022/02/02(水) 第11回 13. 社会の表象① (74頁)

2022/02/19(土) 第12回 13. 社会の表象② (74頁)

2022/03/05(土) 第13回 14. 形の言語 (56頁) & 15. 想像上の自由、および〈ホモ・サピエンス〉の運命 (13頁)

 

 

※メンバーズページ(レジュメなど)はこちらから。 

 

ご興味のある方,「この回だけ参加したい!」という方などは,下記連絡先よりご連絡ください。