外部講師を招いて「ヒトの動きの自己組織化について」ワークショップを行ないました


本研究会主催で,「ヒトの動きの自己組織化について: ダイナミックシステム・アプローチとリハビリテーション」ワークショップを実施しました!

 

理学療法士の森下一幸氏 (浜松市リハビリテーション病院リハビリテーション部技師長・理学療法士) をお招きして,以下のような観点からレクチャーと実技をしていただきました。なお,告知ページはこちらです。

 

レクチャーの概要

・運動戦略の選択

・ボディスキーマ

・運動の階層性

・ヒトの動きの自己組織化

・協応構造

 

当日は,本研究会のメンバー以外にも,外部からの一般参加者があり,16名ほどが集まりました。さらに,後半のディスカッションでは,以下のような話題が挙がりました。

 

・パターン解析 (筋シナジーの分化・融合) について

・乳児の運動パターンの変化をもたらすものは何か?

・言語化によってどこまで運動や身体を意識できるか?

 

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今年度の活動はこれで終了になります。次年度の活動をお楽しみに!

 

 

※メンバーズページ(レジュメなど)はこちらから。