本研究会主催で,「ヒトの動きの自己組織化について: ダイナミックシステム・アプローチとリハビリテーション」を実施します!
ダイナミックシステム・アプローチや生態心理学の考え方をリハビリテーションに組み込んで実践を重ねておられる森下一幸氏 (浜松市リハビリテーション病院リハビリテーション部技師長・理学療法士) をお招きして,ワークショップを実施します。講義と実技に加えて,後半には臨床知と学術知の接点を探るべくフリーディスカッションを計画中です。ご関心のある方は,ぜひご参加ください!!(下記よりお申込みください)
■ワークショップの概要
【日時】
2020/2/2 (日) 12:00~15:00
【場所】
京都大学 吉田キャンパス 吉田南2号館105室
※こちらの「90番」の建物です。
※迷われたら,担当者までご一報ください。
【講師】
森下一幸氏 (浜松市リハビリテーション病院リハビリテーション部技師長・理学療法士)
【演題】
ヒトの動きの自己組織化について:ダイナミックシステム・アプローチとリハビリテーション
【時程】
12:00~12:10 開会・講師紹介 (+参加者自己紹介)
《第一部 レクチャー+実技》
12:10~12:40 レクチャー (スライド)
12:40~12:55 実技デモンストレーション
12:55~13:40 実技体験
13:40~13:50 休憩・質問ペーパー回収
《第二部 ディスカッション (臨床知×学術知)》
13:50~14:10 指定コメンテーターからの質疑・コメント
萩生翔大氏 (運動科学,京都大学大学院人間・環境学研究科 講師)
山本寛樹氏 (発達科学,京都大学文学研究科 教務補佐員)
14:10~14:55 ディスカッション
14:55~15:00 まとめ・閉会
※時間のある方はお茶しながら延長戦へ
【備考】
当日は実技を行いますので,動きやすい服装でご来場ください。
参加費は無料です。
※メンバーズページ(レジュメなど)はこちらから。