外部講師を招いて「間主観性」レクチャーを行ないました

本研究会主催で，「『間主観性』レクチャー」を実施しました！

フッサール研究者の鈴木崇志氏をお招きして，間主観性について主に以下のような観点からレクチャーしていただきました。 

■レクチャーの概要

間主観性とは何か――フッサール研究者の視点から

①現象学の特徴

②超越論的現象学と間主観性

③身体的なレベルでの他者経験：感情移入

④言語的なレベルでの他者経験：伝達

⑤フッサールの間主観性の現象学とは何だったのか

⑥間主観性の現象学の現代的意義

難解なフッサールの間主観性に関する議論を，とてもわかりやすく講義していただきました。

終了後の懇親会も大変盛り上がりました。

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冬頃に，今度は情報科学の外部講師をお招きして，発達ロボティクスについてのレクチャーを行なう予定です。

また告知します。

※メンバーズページ（レジュメなど）はこちらから。