本研究会主催で,「夏のブックレビュー大会2019」を実施しました!
メンバー同士で,「身体と言語」に関わる9冊の文献を紹介し合いました。外部からも参加者も2名あり,駆け足ではありましたが,和気あいあいと楽しい会になったと思います。
■紹介した書籍一覧 (9冊)
『現れる存在 脳と身体と世界の再統合』(アンディ・クラーク)
『コレクション認知科学3 視点』(宮崎清孝・上野直樹)
『コレクション認知科学6 「わざ」から知る』(生田久美子)
『野生の知能 裸の脳から、身体・環境とのつながりへ』(ルイーズ・バレット)
『コレクション認知科学11 神経回路網モデルとコネクショニズム』(甘利俊一)
『コレクション認知科学12 チンパンジーから見た世界』(松沢哲郎)
『コレクション認知科学8 音楽と認知』(波多野誼余夫)
『コレクション認知科学4 日常言語の推論』(坂原茂)
『合理性の諸問題』(ドナルド・デイヴィッドソン)
※メンバーズページ(レジュメなど)はこちらから。