以下の要領で，本研究会メンバーによる「夏のブックレビュー大会」を実施します！！！
本企画は，「身体と言語」に関わる書籍を1人1冊ずつ紹介し合うものです。各々の関心に引きつけつつ，「身体と言語」の問題に迫るための足掛かりをつくることが主要な目的となっています。
- 興味はあるけど良い取っ掛かりをつくれずにいる！
- いろんな本を読みたいけど時間がない！概要だけでも知りたい！
という方，ぜひこの機会にご参加ください。学部生の方も歓迎です。※要申込
■日時・場所
2019年8月26日 (月) 9:30～13:30
@吉田南2号館3階319物理演習室 or 人間・環境学研究科棟の教室
■タイムスケジュール
9:30～ 開会のあいさつ (「はじめます。お菓子・飲み物はご自由に」)
9:35～ 『現れる存在 脳と身体と世界の再統合』(アンディ・クラーク)
9:55～ 『コレクション認知科学３ 視点』(宮崎清孝・上野直樹)
10:15～ 『コレクション認知科学６ 「わざ」から知る』(生田久美子)
10:35～ 『野生の知能 裸の脳から、身体・環境とのつながりへ』(ルイーズ・バレット)
10:55～ 前半の延長戦 (議論したりない部分をもう少し。20分)
11:15～ 休憩 (10分)
11:25～ 『コレクション認知科学１１ 神経回路網モデルとコネクショニズム』(甘利俊一)
11:45～ 『コレクション認知科学１２ チンパンジーから見た世界』(松沢哲郎)
12:05～ 『コレクション認知科学８ 音楽と認知』(波多野誼余夫)
12:25～ 『コレクション認知科学４ 日常言語の推論』(坂原茂)
12:45～ 『合理性の諸問題』(ドナルド・デイヴィッドソン)
13:05～ 後半の延長戦 (議論したりない部分をもう少し。20分)
12:25～ 閉会のあいさつ (「おわります」だけ)
※メンバーズページ（レジュメなど）はこちらから。