今回は以下のことを行ないました。
第09章 行為からの知識:リーチング学習における探索と選択 (pp299-334) の続き
第10章 実時間,発達的時間,知るということ:A-not-Bエラーの説明 (pp335-365)
第11章 困難な問題:ダイナミックな認知に向かって (pp367-400)
エピローグ (pp401-402) / 訳者あとがき (pp403-408)
最後はちょっと駆け足でしたが,無事に1冊読み切りました。後期は,マーク・ジョンソンやマイケル・トマセロの文献の輪読をするか,外部講師を招聘してのイベントを企画中なので,それに合わせた論文紹介を数回行なうかのどちらかで考えています。続報をお待ちください!
次回は,夏のブックレビュー大会です。
■日時・場所
原則,毎月第2,第4金曜日の午前中9:30~12:30
京都大学吉田南構内
■今後の活動予定
2019/08/26 番外編
夏のブックレビュー大会
※メンバーズページ(レジュメなど)はこちらから。
ご興味のある方,「この回だけ参加したい!」という方などは,下記連絡先よりご連絡ください。