今回は,「#02 Language and the Ability to Speak(pp18-29)」を読みました。
ソシュールやチョムスキー,ラネカーなどの言語理論の枠組みを整理する機会にもなり,世話人にとっても大変勉強になりました。
来期のテキストは,ちょうど今年邦訳が出た,テーレンの「発達へのダイナミックシステム・アプローチ」にしたいなと個人的には考えています。今期が「言語寄り」なテキストなので,来期は「身体寄り」にしたいですね。
※メンバーズページ(レジュメなど)はこちらから。
■今後の活動予定
2018/10/29 #03 Words, Words, Words(pp30-50)
2018/11/12 #04 Meaning: Representing Experience(pp51-65)
2018/11/26 #05 A System for Representing(pp66-84)
2018/12/10 #06 The Method of Analysis in Psychosystematics(pp85-105)
2018/12/17 #07 The Substantive: A System of Subsystems(pp106-119)
2019/01/07 #08 The Substantive and the System of the Parts of Speech(pp120-139)
2019/01/21 #09 Some and Any(pp140-154)
※春休みに1~2日時間をとって残りを消化。
2019/02/00 #10 The System of the Verb(pp155-173)
2019/02/00 #10 Auxiliaries: How Do They Help?(pp174-188)
2019/02/00 #10 The Proof of the Pudding(pp189-200)
2019/02/00 #10 The Noun Phrase(pp201-212)
2019/03/00 #11 Concord, Discord, and the Incidence of Verb to Subject(pp213-224)
2019/03/00 #11 Thought and Language(pp225-236)
2019/03/00 #11 Conclusion(pp237-242)
ご興味のある方,「この回だけ参加したい!」という方などは,下記連絡先よりご連絡ください。